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こんにちは!私個人よりも周りの人たちに宝塚ファンが多い、管理人です。(笑)
私の会社の同僚は、月に1度は有給を取って、宝塚を見に小旅行に行っています。
宝塚ファン同士のコミュニティもあるようで、実際に観劇にいく際にはオフ会のようになるそうですよ。(笑)
以前、ハジメテトピックスでも元宝塚、今は宮崎で警察官をやっている譲原早理(ゆずりはらさり)さんを取り上げたことがありました。
今回は、管理人が住む宮崎県のお隣、熊本県出身の次期トップスター、真風涼帆(まかぜすずほ)さんを紹介します。
宝塚歌劇団が2017年の7月7日に、真風涼帆さんが次期宙組トップスターに就任する、と発表しております。
これからますますの活躍が期待される、真風涼帆さんについてリサーチしていきます!
本名と年齢、母親は?
出身地や生年月日は公表されていますが、気になる本名や年齢、母親の情報は見つかりませんでした。。。
ちなみに、出身地は熊本県の菊池郡です。
誕生日は7月18日。
出身高校は熊本県立大津高等学校出身です。
身長は175cm、血液型はB型です。
ニックネームは「ゆりか」「すずほ」です、
また、真風涼帆さんという名前を名付けたのはご両親のようですが、
肝心のご両親についての情報も特に見当たりませんね。。。。
何か情報をご存知の方はぜひ教えてくださいませ!
同期や経歴は?
真風涼帆さんの宝塚音楽学校入学後の経歴をまとめます。
まず、入学は2004年4月です。
2年後の2006年3月には宝塚歌劇団に92期生として入団します。
入団時の成績は15番でした。
ちなみに、「宝塚歌劇団の主席入団者はトップスター(男役)にはなれない」というジンクスがありました。
真風さん、15番で良かったのかもしれませんね。(笑)
同年2006年に、宙組公演である「NEVER SAY GOODBYE」で初舞台を踏みます。
気になる同期については、、、後ほど記載しますね。(笑)
なお、2006年のその後に星組へと配属されます。
2009年には安蘭けい、遠野あすかの退団公演となる「My dear New Orleans」で、新人公演の初主演を務めます。
真風さんへの期待の高さが伺えますね。
さらに、同じ年である2009年、柚希礼音、夢咲ねねおの披露目公演となる「太王四神記 Ver.II」で、新人公演の主演を見事に務めます。
そして2009年の7月から2010年の1年間、「TAKARAZUKA SKY STAGE」の第8期のスカイ・フェアリーズを夢妃杏瑠さんと共に務めます。
2011年には、運動靴で有名なメーカーであるあのアシックスの「BC WALKER」のCMに出演します。
と言っても真風さんだけで出演した訳ではなく、芹香斗亜さん、十碧れいやさん、漣レイラさん、麻央侑希さん、瀬央ゆりあさん、紫藤りゅうらさんと一緒に出演となりました。
2011年はCMだけでなく、「ランスロット」で、バウホールの初主演を務めます。
2012年には「Étoile de TAKARAZUKA」というショーでなんと5度目の新人公演主演を果たすこととなり、新人公演から卒業します。
とうとう新人の枠から飛び出した真風涼帆さん。
これ以降は、柚希礼音さんや紅ゆずるさんに次ぐ、星組の3番手として躍進していきます。
そして、星組の3番手として活躍して3年程度が経過した2015年5月11日、現在も所属している宙組へと組替えをします。
同年2015年、朝夏まなとさん、実咲凜音さんの大劇場お披露目となる「王家に捧ぐ歌」で宙組生としてのデビューを果たし、そこから新生宙組の2番手となります。
次期宙組トップスターに!相手役は?
ついに現在に追いつきました。(笑)
2017年の7月7日、宝塚歌劇団は真風涼帆さんが次期宙組トップスターに就任することを発表しました。
宙組7代目トップスターである朝夏まなとさんの後任として、2017年11月20日付で宙組の8代目トップスターに就任する予定となっています。
合わせて、相手役には星風まどかさんを迎えることが合わせて発表されています。
2017年末の「タカラヅカスペシャル2017」が新トップコンビとしての初仕事となる予定です。
さらに、来年2018年の1月12日には東京国際フォーラムで開幕する公演でトップお披露目となります。(演目は2017年7月12日現在、まだ未定です)
また、宙組のこの新人事に合わせて、現在は花組の男役スターである芹香斗亜(せりかとあ)さんも10月30日付で宙組へ異動すると発表しました。
ちなみに芹香斗亜さんは、元プロ野球選手、現在は野球解説者である山沖之彦氏さんの長女です。
今回の芹香斗亜さんの異動については、ネット上では結構話題になっています。
真風涼帆さんが芹香斗亜さんを指名して異動させたのではないか、と。。。
実は、正式発表の前から「今回の組み替えは指名人事である」と噂されていました。
しかも、真風涼帆さんも芹香斗亜さんも元々は星組出身で、相性がよく、仲も良いと言われています。
こういう風に色々と想像できるのが宝塚の面白さでもありますねー!
気になる同期は?
上で記載した通り、真風涼帆さんは宝塚歌劇団92期生です。
2004年4月に宝塚音楽学校に入学し、2006年3月に宝塚歌劇団へ入団(2006年5月10日付で組に配属)した48名のことを指しています。
ちなみに、2004年度の宝塚音楽学校の受験者数は1066人で、合格者数は50人。
倍率は21.32倍ですから、かなりの狭き門ですね。ちなみに中退者が2人いるとのことです。
さて、真風涼帆さんの同期(92期生)にはどんな人がいるのでしょうか。
ヒロイン経験者など、代表的な方をまとめます。
真風涼帆さん以外の新人公演主演(ヒロイン)経験者は、蘭乃はなさん、鳳月杏さん、天咲千華さん、すみれ乃麗さん、煌月爽矢さん、彩凪翔さん、透水さらささんです。
真風涼帆さん以外のバウホール公演主演(ヒロイン)経験者は、同じく蘭乃はなさん、鳳月杏さん、すみれ乃麗さん、彩凪翔さん、そして月野姫花さんです。
エトワール経験者については、透水さらささん、百千糸さん、天咲千華さん、真愛涼歌さんたちです。
先ほど真風涼帆さんの経歴でもお伝えした通り、
初舞台の演目は和央ようかさんと花總まりさんの退団公演となる宙組「NEVER SAY GOODBYE-ある愛の軌跡-」です。
これから宙組トップスターとして宝塚を、そして日本の芸能界を引っ張っていくであろう真風涼帆さん。
同じ九州出身ですし、、、ハジメテトピックスは全力で応援していきます!!!
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