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こんにちは!格闘技全般が大好きな管理人です。
先日のメイフェザー対マクレガー戦、予想通り?試合自体よりも試合までの過程の方が面白かった気がしています。(笑)
一番好きな格闘技はプロレスですが、たまにボクシングを見ると面白いですね。
「はじめの一歩」、昔よく読んでいました。宮田くんと一歩は結局、一騎打ちしたんですかね?(笑)
さて、そんなボクシング界ですが、管理人が気になっている日本人ボクサーが田中恒成(たなかこうせい)選手です。
若手の注目株で、今後の活躍が期待されております。
ぜひ押さえておいて欲しい逸材です。
今回はそんな田中恒成選手の気になるあれこれについてリサーチしました!
田中恒成選手の戦績や次戦は?
プロボクサーとして活躍中の田中恒成選手ですが、その戦績を見てみると驚くべき活躍ぶりが見えてきます。
アマチュア時代には51戦46勝5敗と、勝率90%を誇る最強ボクサーだった事がよく分かる戦績を残しています。
そして、その戦績はプロになってからも更に輝きを増していきます。
2017年9月現在、現在プロで9戦行っている田中恒成選手ですが、結果はなんと9勝!
驚異の無敗記録を誇っているのです。
プロ4戦目での東洋太平洋王座獲得、5戦目での世界王座獲得はどちらも世界最速記録となっていて、まさに無双状態と言える活躍ぶりの田中恒成選手。
次戦にはWBO世界ライトフライ級タイトルマッチを控えていて、9月13日にタイのパランポンCPフレッシュマート選手との対戦予定になっています。
どこまで今の無敗記録を更新し続けるのか目が離せませんね。
所属ジムや会長は?
ボクシングももちろん選手の才能が大事ですが、同じくらい選手を育てる環境や指導者が重要です。
無敗の田中恒成選手を生み出したジムや会長はどこのどなたなのでしょうか。
まず、所属ジムの名前は「SOUL BOX畑中ボクシングジム」です。
畑中ジムは元プロボクサーの畑中清詞さんが会長を務めるボクシングジムで、アマチュアの選手からプロボクサーまで多くの選手を育成しています。
畑中清詞さんは現役だった頃にWBCスーパーバンダム級王者や代10代日本スーパーフライ級王者などのタイトルを獲得していて、「尾張のロッキー」「東海のカリスマ」の異名で呼ばれていました。
引退し、ジムを開設してからは、日本スーパーフェザー級王者の杉田竜平さん、OPBF東洋太平洋フライ級王者の中野博さんなどを育てていて、ジム会長としても素晴らしい成績を残しています。
得意技やファイトスタイルは?
田中恒成選手は自分の理想とするファイトスタイルを「相手に打たせずに打つ」事だと語っています。
実際に試合でも、華麗なフットワークと素早いジャブで相手を翻弄して勝利を収めるという試合が多いです。
しかし、スピードで相手に対応していくスタイルは相手に合わせて形を変えていくことになるので、得意技と言えるモノは持っていないようです。
田中選手自身も「何でもできるということは何にもないのと一緒」と自分の必殺技の無さを危惧していて、これからの課題だと感じているそうです。
現時点でも相手のパンチを避ける技術と相手の出鼻をくじくジャブには目を見張るものがありますが、これから自分のファイトスタイルをどのように磨き上げていくのか非常に興味深いですね。
一歩ばりのデンプシーロールとか、、、必殺技の開発に期待です!
ファイトマネーは?
プロボクサーのファイトマネーというのはその選手の戦績によって大きく変化します。
田中恒成選手はプロになって4年が経過しようとしていますが、デビュー戦を含めた最初の3戦はそこまでファイトマネーも多くなかったと予想できます。
しかし、4戦目には東洋太平洋チャンピオン、5戦目にはWBOミニマム級王座を獲得しているので、そこから先のファイトマネーは跳ね上がったと考えられそうです。
既にタイトル防衛も2回していて、ライトフライ級との2階級制覇も果たしている事を考えてざっと計算しても、現時点で獲得した賞金は1億円に届くのではないでしょうか。
田中恒成選手はまだメディアでの注目度が高まりきっていない選手ですが、今後活躍を重ねていけばもっと多くのファイトマネーを稼ぐ事は間違いないと思います。
彼女は?
既に世界王者として活躍していて、多額の賞金も手に入れている田中恒成選手ですが、恋人などは現在いらっしゃらないようです。
ご本人が発表しているわけではありませんが、世界王者ですから恋人がいれば既に報道されているはずです。
しかし、プロボクサーは若い内に結婚する方が多いので、田中恒成選手も彼女が出来れば結婚報道でメディアを騒がせる日も遠くないかもしれませんね。
ハジメテトピックスは田中恒成選手と日本のボクシング界を全力で応援します!
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