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こんにちは!息子が天才だといいなー、いや、むしろ天才かもしれないなーなどと親バカなことを考えている管理人です。
しかし、蛙の子は蛙と言いますし、天才とかだと生きてくのが大変かもしれないし、、、などとどうでもいいことを考えている管理人です。
さて、管理人の話はさておき、世の中は広いですので神童などと呼ばれる本当の天才がいらっしゃいます。
今回ご紹介する近藤龍一(こんどうりゅういち)さんも、間違いなく天才少年の1人です。
なんと若干12歳にして、量子力学の本を出版しています。
12歳で本を出版するというだけでもすごいのに、ジャンルが量子力学ですからね。。。
天才にも程がありますよね。。。
今後の日本の量子力学界を背負っていく方なのは間違い無いので、是非とも注目しておきたいところです。
ということで、今回はそんな近藤龍一さんについてリサーチしました!
近藤龍一のプロフィール
まず、近藤龍一さんのプロフィールを簡単にまとめます。
といっても、近藤龍一さんは現在現役の高校生ですし、作家としては本を一冊出版しただけですので、そこまでプロフィールは多くないです。ご了承くださいませ。
生年月日ですが、2001年生まれの16歳(2017年現在)ですが、誕生日までは不明です。
子供の頃から本が好きで、多い時には年間3000冊も読まれていたそうです!
様々な分野の本を読んでいましたが、現在に繋がる分野に興味を持ちだしたのは9歳くらいの頃から。
スティーブン・ホーキング博士など物理学者が書いた本に出合い、理論物理学や量子力学に深く感銘を受けたそうです。
9歳頃で量子力学に感銘を受けたって、、、そんな近藤龍一さんに感銘を受けますね。(笑)
10歳くらいの頃から数式レベルの理解を目指して物理数学の独学を開始されて、自分が学ぶために勉強を続ける中で、「こんな本があればいいのにな」という思いが生まれていきます。
そして、その思いが行動に現れたのが12歳の時です。
のちに出版されることとなる「12歳の少年が書いた 量子力学の教科書」の執筆を開始し、完成させてしまいます。
近藤龍一さんの興味はもちろんこれで尽きることはありません。
さらに研究は進み、「場の量子論」にも取り組んでいるそうです。
うーむ、、、文系出身の管理人にはさっぱりちんぷんかんぷんな世界ですが、近藤龍一さんがすごい方だということは多少なりとも理解したつもりです。(笑)
出身中学と高校は?
気になるのは、これだけの天才少年ですので、一体どの学校に通っているのか、ということですよね。
著書の経歴欄などを見ても「現在、都内の私立中高一貫校に通う高校1年生」などの情報しかありません。
とはいえ、都内の私立で中高一貫校となれば、ある程度絞れてきます。
青山学院、慶應義塾、あたりかな、、、などと思いつつ調査を調べていくと、意外なところから答えが見つかりました。
こちらのくまざわ書店八王子店のツイートをご確認ください。
【新刊】
ベレ出版『12歳の少年が書いた 量子力学の教科書』近藤龍一
入門書と専門書の架け橋となるような本があれば…そんな思いで12歳(!)の少年が書いた #量子力学 の解説書。
著者は現在、#八王子学園八王子高等学校 在籍中✨ pic.twitter.com/91QSl8yCRh— くまざわ書店八王子店 (@kuma_hachiouji) 2017年7月4日
ツイートで分かる通り、「著者は現在、#八王子学園八王子高等学校 在籍中」とありました。
さすが地元の本屋さん!天才の出現がさぞ嬉しかったんでしょうね。(笑)
八王子学園八王子高等学校には以下の3つのコースがあります。Wikipediaより引用しますね。
文理特進コース:東大をはじめとする難関国公立大学と早慶上理に重点を置き、独自のカリキュラムで合格を目指す。
進学コース:
・文理選抜クラス
国公立大学と難関私立大学を文理特進コースと同様なカリキュラムで合格を目指す。・文理進学クラス
MARCHレベル以上への進学とクラブ活動の高いレベルでの「文武両道」を目指す。・総合進学クラス
日東駒専以上のレベルの文系4年制大学及び音楽系大学、美術系大学への進学を目指す3類系(進学系・音楽系・美術系)。アスリートコース:全国大会を目指すとともに、学力育成により文系4年生大学や体育大学への現役合格を狙う。
なるほど、この辺りの文理特進コースや進学コースなら近藤龍一さんがいらっしゃっていても不思議ではないですね。
今後は大学受験にも力を入れるとのことでしたので、頑張って欲しいです!
個人的には、著書を出された実績で一発合格としても良いのではと思いますけどね。(笑)
父親や母親はどんな方?
先ほどプロフィールの欄でもご紹介しましたが、多い時には年間3000冊もの本を読まれていた近藤龍一さん。
しかも近藤龍一さんが好まれたのは専門書でしょうから、あまり図書館や古本、文庫本などでは済ませられず、金額も高めの本が多かったのではないでしょうか。
東京都内の私立学校に通っているという点からも、父親や母親、またはそのご両親などはなかなかの地位の方なのかな、と思いますよね。
色々と調べてみましたが、残念ながら全く情報が出てきませんでした。
今後近藤龍一さんがメディア等への露出が増えてくると、ご両親へのインタビューなどの機会も増え、徐々に明らかになってくるかもしれませんね。
お子様への投資を惜しまない、素敵なご両親だと思いますので、お父様やお母様がどんな方なのか、またどんな教育方針などをお持ちなのか、興味津々です。
同じ、子を持つ親として尊敬しますね。
12歳の少年が書いた 量子力学の教科書
本の紹介文を引用させていただきます。
10歳の頃には物理学の他にも天文学、歴史、哲学、医学、論理学、経済学、法学などあらゆる学問分野の本を読み漁り(最盛期には年間3000冊)、最終的に量子力学が自分の目指す専門分野であると考えるに至った著者がこの書籍を執筆したのは12歳のときでした。
独学で、本だけを頼りに量子力学に挑戦する上で「入門書は易し過ぎ、専門書は難し過ぎ」ということを感じ、その間を埋める、入門書と専門書の架け橋になるような本があればいい…という想いを実現したのが本書です。
数式を追いながら読めば理解が深まるのはもちろんですが、入門者の方がそこを飛ばして読んだとしても、「量子力学」に一歩迫ることのできる一冊です。
ふむふむ、入門書は易しすぎる、専門書は難しすぎる、その中間がないのなら自分で書こう!ということですね。。。
量子力学という分野ももちろんなのですが、12歳にしてその思考ができるということがすごいですよね。(笑)
ないものは自分で作れば良い、という根っからのクリエーター気質、尊敬します。
今後、数年後のノーベル賞などで近藤龍一さんのお名前を拝見する日が来るのでは、と管理人は感じております。
ハジメテトピックスは近藤龍一さんを全力で応援し続けます!!!
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