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こんにちは!甘いものには目がない、ハジメテトピックス管理人です。
先日バスに乗っていると、県庁付近でめちゃくちゃオシャレな建物が!
調べてみると、宮崎市の老舗和菓子屋である金城堂がリニューアルオープンしたことが分かりました。
最近40代に差し掛かり、クリームたっぷりのケーキよりも小豆などの和菓子に興味が出てきた今日この頃。
これは行くしかない!と妻と二人で出かけてみました。
金城堂がリニューアルオープン
入り口にはかわいい暖簾がかかっていました。
「創業明治一三年」の重み、それを威圧感なく軽やかに見せるような「金城堂」のフォントが素敵です。
店内をご覧ください!開放的なので外からでも分かりますが、とても上品でオシャレな雰囲気になっております。気持ちが良いですね。
店内での休憩やイートインも可
商品を包んでもらう間などの待ち時間用に腰をかけられるスペースがあります。
奥行きがあり、余裕の感じられる贅沢なスペースです。
待ち時間用のお水、お白湯、コーヒー等のフリードリンクもありました。
とはいえカフェ的な使い方をするのではなく、長時間の利用は不可、セルフサービスとなっております。
生どら焼きを食べてみた
豊富なメニューの中から、私は生どら焼きをオーダー。妻はいちごパイです。
上品な味でボリュームもあり、めちゃくちゃ美味しかったですよー!!!
テイクアウトの洋菓子も充実
ショーケースの中にはキレイで美味しそうな洋菓子が沢山!高まるーw
まるごと果実シャーベットもめちゃくちゃ気になります。。。
名物「つきいれ餅」とは?
画像引用元:https://www.okashi-net.com/mall/kinjodo/
金城堂と言えば「つきいれ餅」、つきいれ餅と言えば「金城堂」です。
私もその存在自体は知っていましたが、あまりはっきりとは理解していませんでした。
そこで今回はつきいれ餅について調べてみましたので、ご紹介いたします。
つきいれ餅
日向神話の時代、神武天皇が美々津の浦にて船出の準備をした際、村人が餅と小豆をつき混ぜて献上したのが、この「つきいれ餅」だと言われております。金城堂の「つきいれ餅」は、もち米、砂糖、小豆、水飴を原料として、求肥状の餅の中に、小豆や宮崎特産の日向夏を散りばめて仕上げた、宮崎伝統の和菓子で御座います。
引用元:https://www.okashi-net.com/mall/kinjodo/
ふむふむ、神武天皇にゆかりのある、宮崎伝統の和菓子なんですね!また一つ大好きな宮崎のことを理解でき、大変勉強になりました。
というか、そろそろお気づきかもしれませんが、、、私、つきいれ餅の写真を撮り忘れましたw
痛恨のミスです。。。今後お邪魔した際にはしっかり購入したいと思います!
アクセス情報や駐車場は?
上の写真の通り、駐車場スペースは充実しております。
生モノですから、助かりますね。出入りもしやすいので運転が苦手な方にも嬉しいです。
アクセス情報は以下の通りです。
営業時間:9:00~19:00
定休日:元旦のみ
所在地:〒880-0805 宮崎県宮崎市橘通東2丁目2番1号
お問い合わせ窓口:0985-24-4305
まとめ
今回はリニューアルした宮崎の老舗和菓子屋、金城堂を紹介いたしました。
全国チェーンのお店が増えると、全国どこに行っても同じモノしか買えなくなっちゃいますよね。
今回の金城堂のような、地元のお店を大事にしていきたいなと思っています。
ここまでご拝読いただきありがとうございました!!!
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