広瀬統一(早稲田大学)のストレッチやトレーニング方法は？なでしこも解説！

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最近頭痛がひどい、宮崎在住の管理人です。。。

疲れかなー、睡眠不足かなー、それとも年齢的なものかな、、、などと考えていましたが、
美容室で「肩がこってますね」と言われ、肩こりが原因と気づきました。

考えてみると、仕事柄ほぼ一日パソコン作業です。肩こりになるのもやむを得ません。

それから、1時間に1度程度は腕をブンブン振り回したりして肩甲骨を広げるようにしているのですが、
その時には背中から「バキバキバキッ」となかなか良い音がします。笑

私のように仕事でパソコンを使う時間が長い人や、スマホをずっと見ている人が以前よりも多いと思います。

ですので、体を柔らかくしたり、健康に保つためのストレッチやトレーニングと、
それを簡単に教えてくれるようなトレーニングやトレーナーが必要とされていますよね。

ビリーズブートキャンプやtrfのEZ DO DANCEでエクササイズする、みたいなダイエットと絡めたようなものも定期的にヒットしていますし。

そこで今回は、大学教授やスポーツの日本代表チームのコーチを務める経歴を持つ、広瀬統一（のりかず）さんをご紹介します。

プロフィール

まず、簡単に広瀬さんの経歴をまとめます。

広瀬統一さんは1974年の12月30日生まれ。

出身は兵庫県出身です。

肩書きは沢山あるようですが、アスレティックトレーナーやフィジカルコーチがメインのようです。

学歴としては1997年に早稲田大学の人間科学部スポーツ科学科を卒業し、
2004年には東京大学大学院総合文化研究科博士課程を修了します。凄い学歴ですね！

Jリーグで東京ヴェルディのトレーナーを務める！

それと並行して、トレーナー、コーチとしてのキャリアもスタートさせています。

1996年から2006年にはJリーグの東京ヴェルディ1969のユーストレーナーや、その他多数のJリーグクラブで指導に携わります。

Jリーグや東京ヴェルディ、というフレーズが30台半ばの管理人には懐かしく感じます。笑

しかし、このころのヴェルディでユーストはいえトレーナーをされていたというのは凄いですね。

どのくらい凄いのかの参考までにこの時代のヴェルディの代表的な選手を挙げます。

三浦知良、ラモス瑠偉、ビスマルク、北澤豪、武田修宏、、ペレイラ、都並敏史、前園真聖などなど。。。

いやー、そこまでサッカーに詳しくない管理人でもさすがに凄いなと分かります。

私は鹿島アントラーズが好きだったんですが（アルシンドになっちゃうよ）、そろそろプロフィールに話を戻します。笑

なでしこジャパンのコーチにも！

2006年には早稲田大学スポーツ科学学術院客員講師、専任講師となり、2010年に遂に早稲田大学の准教授に就任します。

広瀬さんがその名を更に広めるきっかけとなったのが、2008年からのサッカー日本女子代表のフィジカルコーチとしての活動です。

2008年から、ということですから、時代的には佐々木則夫監督率いる「なでしこジャパン」ですね。

あの大ブームの最中、影でなでしこジャパンを支えた方ですから、これもまた広瀬さんの実力の確かさを証明していますね。

レジェント、澤穂希選手らと共にFIFA女子ワールドカップで大活躍し、大きな結果を出したことは広瀬さんのキャリアを輝かしいものにしています。

トレーニングやストレッチの方法は？

Ｊリーグやなでしこジャパンと、サッカー選手に対するトレーニングを得意とする広瀬さん。

野球やラグビーとは違い、サッカー選手にはスピードや瞬発力、持久力、バランスなどが求められます。

体型もパワー型のガッチリしたものというよりは、スマートで体脂肪率低め、のようなイメージですよね。

ですので、女性向けの「太らない体型を作る」ような本を出版し、その一流のトレーニング方法を一般人レベルでも分かりやすいものにしてくれています。

広瀬さんは体幹力を鍛えることで、太らない、老けない、痛まない体が作れると説き、体幹力は「大人女子」にこそ必須だと考えているようです。

体幹トレーニングというと男性が行うイメージがありましたが、体幹を鍛えることで女性らしいメリハリのあるボディラインが生まれるということで、なるほどなと思いました。

また、なでしこジャパンの指導も長いですので、女性に対する指導には確かな実績がある点も安心できますね。

人気テレビ番組、「世界一受けたい授業」や「趣味どきっ！」にも出演されるなど、ますます活動の幅を広げている広瀬統一さん。
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