橋本美穂(通訳)の経歴について!出身大学や高校は?勉強法もリサーチ!

シェアする

本日の人気記事

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。


こんにちは。英語ができるようになりたい!と思いながらもできないまま10年が経過した管理人です。笑

妻の影響でMarvel映画や海外ドラマが好きになり、いつかは外国に行きたい!と思っている管理人。

なんと、DMM英会話もスピードラーニングも英会話のイーオンも経験してます。

それでもちっとも喋れないって、、、逆にすごくないですか。笑

そんな私ですから、リアルタイムで相手の話を聞きながら、人と人を繋ぐことができる通訳の方なんて本当に尊敬してしまいます。

本に書いてあるものを辞書で翻訳していくのではなく、その場その場の即興性が求められます。

また、そのジャンルの単語や、その人やその場の背景、文脈を理解していないとできないですよね。

そんな大変な通訳の世界で、最近注目を浴びている方が、ふなっしーやピコ太郎さんのギネス会見の通訳を務めた橋本美穂さんです。

今回は、橋本美穂さんについてリサーチしてみました!

スポンサードリンク





橋本美穂の経歴

まず、簡単に経歴をまとめます。

なんと、1975年にアメリカ、テキサス州のヒューストンで生まれます。

子供の頃から英語に親しんでいたというのは大きなアドバンテージですね。

そのまま、幼少期は東京で過ごしますが、その後、小学校は再びアメリカへ行きます。

サンフランシスコに5年間滞在した後は、神戸に引っ越しし、ついでに関西弁もマスターします。笑

大学は、慶應義塾大学を卒業します。

その後、キヤノンに就職し、総合職でコピー機などの事業の企画を担当されます。

会社員として9年間務める傍ら、通訳者養成学校の夜間コースを修了します。

仕事をしながら夜は学校に通うというのは、本当に大変だっただろうなと思います。

絶対に通訳になるぞ、という強い意思が感じられますね。

その後、ついに通訳者に転職されます。

2006年からは日本コカコーラ株式会社の企業内通訳者として通訳の活動を開始なさいます。

転職された後も、もっと明確に自分の言葉を伝えられるようになりたい、という思いから、アナウンススクールに通います。

そこでは滑舌や発声法、そしてイントネーションを学、そして僅かな訛りまでも改善させたそうです。

現在は、フリーランスの通訳者や翻訳者、そして通訳者の養成機関で講師としても活躍しています。

また、いくつかの訳書や著書も出版されています。

訳書では「お金持ちになる人の心の法則」(ディスカヴァー21)。

ご自身の著書には『プロが教える英語の勉強法』(草柳益和監修、法学書院)という本があります。

出身大学や高校は?

上記の通り、1997年に慶應義塾大学の総合政策学部を卒業されています。

しかし、出身高校までは公表されていないようです。何か情報がございましたらコメントをお願いしますー!

勉強法もリサーチ!

一流の通訳者である橋本美穂さん。英語の勉強法も気になりますよね。

経歴の項目でもご紹介した、2008年に発売された「プロが教える英語の勉強法―英語力を身につけよう」という本の中で、橋本美穂さんを含む6人の英語のプロが英語の勉強法を語っています。




この本の中では、橋本さんが英語に対して自然に触れていく過程であるとか、英語力を向上させるノウハウ、また、単語リストの作成方法や、トレーニングを楽しく続ける方法まで、詳細に記載しています。

そして橋本さんは、ご自身の章の最後に以下のような言葉を残しています。

「本当に大切なのは、人への気持ち。相手を理解すること、そして自分を理解してもらうこと。言葉はそのためのツールです」

そうですよね。英語に限らず、全ての言葉というはただのコミュニケーションの道具に過ぎないんですよね。

口が達者でも、嘘くさい人。口下手だけど、なんか伝わる人。。。

どちらかというと私は前者なので(笑)、耳が痛い言葉でした。

一流のプロフェッショナルでありながら、技術だけに走らず、心を大事にしている橋本美穂さん。

これからますます活躍されるのではないでしょうか。

ハジメテトピックスは全力で橋本美穂さんを応援していきます!

スポンサードリンク





こちらの記事も読まれています

シェアする

フォローする



Translate »