ディフェンダーズ(マーベルnetflix)シーズン1第4話あらすじとネタバレ!感想も!

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こんにちは!海外ドラマを見てると、つい登場人物と同じ格好がしたくなる管理人の妻です。

ちなみに今秋物で狙ってるのは、ジェシカジョーンズが着ている黒のレザージャケットとストールです。(笑)

マーベルとネットフリックスの共同制作ドラマ「ディフェンダーズ」、とうとうヒーローの4人が初対面しましたね!

シーズン1第3話までの記事はこちらです。

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今回は一体どんな展開になるんでしょうか・・。

ディフェンダーズのシーズン1第4話のあらすじとネタバレと感想をご紹介します!

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シーズン1第4話「晩餐」のあらすじとネタバレ!

前回第3話のラストで遂に集結した「デアデビル」「ジェシカジョーンズ」「ルークケイジ」「アイアンフィスト」の4人。

今回はアレクサンドラのビルから脱出した後からが描かれます。

4人の集合

「ROYAL DORAGON CHINESE RESTAURANT」という中華料理店に逃げ込んだ4人。

身を隠したいと言うと店主に断られるが、お構いなしに入り口と裏口を塞ぎ、店内を暗くする4人。

こっそり近況を話し合うジェシカとルーク。

お互い色々あった間柄なので、独特の空気が流れています。

その間に中華料理店の半年分の家賃を払い、中華料理までちゃっかり頼むダニー。

ヤミノテの危険性についてダニーとマットが説明します。

またエレクトラの話も出て来ますが(謎の女がエレクトラであると知っているのはこの時点ではマットだけ)、マットは話を濁し「もう関わる気はない」と帰ろうとします。

ルークが引き止め話をさせようとしますが、力ずくでも帰ろうとするダニーと険悪な雰囲気に。

ジェシカが2人を仲裁し、マットと話をします。

ジェシカはマットがデアデビルであることを追求し、事件を解決するために話し合いを要求します。

マットは顔に巻いていたストールを取り、自己紹介をします。

エレクトラの戸惑い

自室で鏡に映る自分の身体の傷跡を見つめるエレクトラ。

そこにアレクサンドラが入ってきて、魂は新しいが、身体は以前のもののままだということを説明します。

ブラックスカイが自分の全てか?という疑問を持つエレクトラに、不満か?と聞くアレクサンドラ。

以前の彼女は道を誤ったが、今は本来戻るべき場所に戻ってきた、と説くアレクサンドラ。

「誰が恩人なのか忘れないで」と言われ「決して忘れない」と伝えるエレクトラ。

武器庫で武器を眺めるエレクトラ、そこにホワイトハットが現れます。

「戦場では逃がすよりも殺したほうがいい、アレクサンドラは君に残りの勢力を注いだ、しかし最近の失敗を見て、武器かどうかも疑わしい」と伝えます。

「疑ってれば」と言い残し周りの取り巻きを全員倒してエレクトラは去っていきます。

帰ってきたスティック

場所は中華料理店に戻り、食事をしながら話し合う4人。

マットがデアデビルであることに対して色々聞こうとするが、愛する人を守るため秘密にしたいと話したがらないマット。

「罪にならない方法でヤミノテを追いだそう」とジェシカが提案します。

「合法的にやると結果どうなるか見ただろう?」というダニー。

「正面からヤミノテと戦えば殺されるだけだ」というマットに「一人ならね」と答えるダニー。

しばらく沈黙が流れ、「嫌よ、私にはちょっと無理って気がする」とジェシカ。

「彼らに全てを奪われた、絶対倒す」とダニー。

「少年を救いたかっただけだ」とルーク。

「一人で戦おうとして失敗したけど、4人が同時に現れて犯罪組織と戦うなんて偶然ではありえない」とダニー。

「気持ちは分かるが僕達4人はまるで違う、冷静に考えなければ」とマット。

その時裏口から誰かが侵入してきました。

入ってきたのはアレクサンドラの所から逃げ出した、スティックでした。

ムラカミの出現

場所は変わり、どこかのビルの高層階。

ナイフを2本持ったアジア人男性ムラカミがいました。

テーブルの上に横たわった熊(ツキノワグマだそうです)の死体にナイフを入れ解体しだします。

そこに現れるアレクサンドラ。

「組織の現状を考えたら命の心配をしたほうがいい、力が枯渇してる」と忠告するアレクサンドラ。

「お前は自分の手が汚せない、そこがリーダーとしての弱みだ」と話すムラカミ。

アイアンフィストが仲間を見つけたことで新たな脅威となったので力を合わせて事態を収めよう、というアレクサンドラ。

しょうがない、昔の様に唱えよう、とムラカミはいい、2人で「我らは生に仕えしもの」と日本語で唱えます。

ヤミノテの秘密

中華料理店では突然のスティックの登場に困惑する一同。

スティックは自分が「チェイスト」の一員であり、これまでヤミノテの勝利を阻止してきたと話します。

クン・ルンの長老たちに従い、アイアンフィストの手足になる、と。

ダニーはそのことを何も知らなかったようです。

どうして居場所を知ってるのかと聞かれ、スティックはダニーの胸ポケットからスマホを取り出します。

「こういうものが今の時代命取りになる」と踏みつぶし壊します。

そして「お前らの力を借りたい」といいます。

次の惨劇は揺れどころじゃない。

ポンペイもチェルノブイリもヤミノテの仕業であり、大惨事は皆隠蔽に過ぎないと話すスティック。

マンハッタンが瓦礫の山になるのを防げるのは4人だけだ、といいます。

そこでジェシカが「我慢して聞いていたけど信じられないから帰る」と店を出ていきます。

それを追いかけ、説得しようとするルーク。

「古代論や陰謀説はおかしいが、ひとつだけ確かなのは誰かが傷つくことだ」というルーク。

「あなたには他人が大事でも、私は違う。依頼人が答えを待ってる」と言ってジェシカは帰ります。

去ったジェシカに「彼女も僕の様に守りたい人生があるんだろう」と理解を示すマット。

「遅かれ早かれ誰もが戦うことになる」というスティック。

「そうなる前に止める」というルーク。

スティックは全てを話し始めます。

大昔、クン・ルンの長老達は「気」(生命エネルギー)の使い方を研究しました。

癒しに使う予定が、その中に5人の邪悪な考えを持ったものが出てきた。

何度も自らの命を蘇らせる、永遠の命を求めるようになった。

長老達はその5人をクン・ルンから追放しました。

大勢の殺害を企て裏社会に君臨する「マダム・ガオ」、

デアデビルシーズン1のノブの後ろで糸を引いていた「ムラカミ」

アフリカの将軍で武器商人の「ソワンデ」

アイアンフィストシーズン1で死んだ「バクト」

そしてリーダーの「アレクサンドラ」、この5人が5本の指となり「ヤミノテ」が誕生。

5人はそれぞれ母国に戻り力や影響力を増しながらそれぞれの領域を支配していた、と。

スティックが話し終わると、「共に戦おう」とダニーが言います。

マットが「言うことに従うと大事な人を危険に晒す、愛する人が腕の中で死ぬのを見ることになるぞ」と言います。

「もし街が危険でも、その戦いに参加して一生後悔することを考えろ」と。

ダニーは返す言葉が無くなります。

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ジェシカの疑問

事務所に戻ったジェシカは、PCで保存していたペーパーカンパニーの資産譲渡書を年代順にチェックしていくうちに、署名している人物が同一人物であることに気付きます。

1800年代から現在まですべて同じ筆跡の人物が名前だけを変えてサインしていました。

そしてジョン・レイモンド宅にジェシカは訪れます。

妻に「この事件は調べるほどおかしい、あなたが正しかったかも、警備をつけるわ」と言います。

すると「もう頼んだでしょう?」と言われます。

外に昨日からバッジは見てないが、警官が車の中から見張ってくれてると言います。

驚き、「家にいて、窓には近づかないで」と言って、車の横を通り過ぎるジェシカ。

しばらくすると戻ってきて突然車の窓を割り、中に乗ってた男を引きずり出します。

ナイフを向けてきた男を倒し、踏みつけながら「あの家族は十分苦しんでる、妻と娘は何も知らなかった、あの家族は脅威じゃない」と言います。

その時、男の付けてた無線から「見つけたぞ、奴は47丁目、10番街にいる」と日本語で聞こえてきます。

「何語なの?加減を知らないから教えて」と男の顔をフロントガラスに押し付けていくジェシカ。

再び戦いへ

中華料理店では、多少の言い合いをしながらも、親交を深めていくダニーとルーク。

窓の近くにいるマットにスティックが話しかけます。

エレクトラに会っただろう?と聞くスティック。

「彼女は生きてる」と言うマットに「あれは別物だ、(エレクトラのことは)二人の秘密だ」と言います。

「彼女を助けよう、僕を殺せたのにためらって殺せなかった」と言うと「そこに意味を求めるな、時が来ればエレクトラの体に宿るものは死ぬことになる」とスティック。

その時車のブレーキ音が聞こえ、2人は「外に誰かいる」と察知します。

「奥に鍵をかけて」と料理店の店員を後ろに逃したダニー。

ヤミノテかどうかは分からないがフル装填の銃で武装している、とマット。

その時スティックが「まさか俺としたことが」と振り向くと・・・・そこにはいつ間にか席に座っているアレクサンドラがいました。

「みんなで話し合うのもいいかと思って、大人として」と言います。

アレクサンドラは、「ダニーが手に入るなら組織の力を集結させてもいい、私達5人が集まったらどんなことになるか覚えてるでしょ?」とスティックに聞きます。

「人間の間引きだ」と答えるスティック。

「ニューヨークは人口が多すぎる、私と一緒に来れば大勢の人間の命が救える、彼らを逃してもいい」とダニーに持ちかけるアレクサンドラ。

「僕は行かない」と答えるダニー。

「あんたは今すぐに出て行け」とルーク。

スティックに「あなたにそっくりね、彼らに通じるのは暴力だけ」と言うアレクサンドラ。

その瞬間、ドアを蹴破ってエレクトラが入ってきます。

「あなたの出番だわ、生に仕えるのよ」とアレクサンドラが言うと刀を構えるエレクトラ。

身構えるダニー、マット、ルーク、スティック。

と、その時車が窓を突き破って入ってきてエレクトラを倒します!

車の後ろから現れ、「寂しかった?」と聞くジェシカ。

皆、顔を見合わせ、臨戦態勢に入りました・・・!

シーズン1第4話「晩餐」の感想!

ディフェンダーズシーズン1第4話の感想です。

今回は「晩餐」と言うタイトル通りひたすらヒーロー達の食事と会話風景でした!笑

ただ、正義に対する思いも戦いに対する気持ちもてんでバラバラの4人だったので、一旦気持ちをまとめるこの回があって良かったな、と言う感想です。

相変わらずダニーはヤミノテの壊滅。

ルークは街や少年たちを助けたい。

ジェシカは他の人間を救うより真実を解明したい。

マットは愛する人を犠牲にしたくないから関わりたくない、という感じで話し合いも平行線を辿っていました。

そこに「遅かれ早かれ全員戦うことになる」と言うスティック。

ぶっ飛んだ話の内容について行けなくて帰っていったジェシカも、資料に残された蘇りの証拠や、依頼人宅まですでにヤミノテの監視が届いていることに、話を信じるしか無くなりましたね。

真実を解明するには戦わなくてはならないと言う結果に行き着いたようです。

エレクトラを車で引きながらのド派手な登場で驚きました。

美人は登場の仕方もかっこいいです。

ルークやマットも本意ではなくとも、結局はヤミノテと戦うことでしかこの先に進めない深みまできてしまいました。

そこに突如現れたアレクサンドラ。

裏口から現れたのか、裏に隠れてたはずの従業員のことが心配でなりませんね・・・無事逃げたかな・・・?

思えばマダムガオも、アイアンフィストで高層ビルの窓辺からいきなり現れたりよくしてましたね。笑

ヤミノテの皆さんはめちゃめちゃ気配消すのが上手いんでしょうか・・・さすが何度も生き返ってるだけはあります。

しかしまだわからないのが、アイアンフィストを手に入れるためなら総力を結集すると言うアレクサンドラの言葉です。

よほど大事な役割があるのでしょう。

大勢の命救えるんだから、ダニー行けよ〜とはさすがに誰もいえませんね。笑

いよいよヤミノテ、そしてエレクトラとの戦いが始まります!

中華料理店の損害が今から心配でなりません!笑

次回第5話も楽しみですね!

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