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こんにちは!管理人の地元、宮崎代表の聖心ウルスラ学園の頑張りに大興奮の管理人です!
「聖心ウルスラ学園」というカタカナの名前のインパクトもあって、一気に全国的な知名度を手に入れた感があります。
聖心ウルスラ学園の名前の由来やメンバーについて書いた記事はこちらです。
また、破れはしましたが初出場で素晴らしい戦いぶりを見せた、早稲田佐賀高校野球部についての記事はこちらです。
ウルスラ学園の2回戦の相手である福島聖光学院に関する記事はこちらです。
そんなウルスラ学園で、私管理人が大注目している選手が上村奎仁選手です。
今や積極的に長打を狙うスタイルが主流の高校野球で、なんと貴重な先取点をスクイズで取った上村奎仁選手あの打席が流れを作った気がしています。
7番という下位打線で出場した上村選手は、上で記載した2回のスクイズのほか、4回にもタイムリーヒットを放ち、勝利に大きく貢献しました。
今回は上村奎仁選手についてリサーチしました!
名前の読み方は?
まず気になるのが上村奎仁選手の下の名前の読み方です。
これは、、、読めない。(笑)
甲子園の実況で呼ばないかなぁと注意して見ていたのですが、「上村選手」としか呼ばないんですよね。(笑)
管理人も色々と調べてみてはいるのですが、未だに答えが見つかりません。
もし読み方がわかる方はコメント欄で情報提供してくださると嬉しいです!
プロフィールや出身中学は?
今後注目度が高まるに違いない、上村奎仁選手のプロフィールをまとめておきます。
上村選手は2000年生まれ。
利き腕は右投右打です。
身長は162cmと小柄な方ですね。
しかし体重は58kgと、しっかりとパワーもあることを感じさせます。
背番号は10番。
ポジションは高い守備力が求められる内野手と、なんとリリーフです。
甲子園の予選でさる宮崎大会では3試合に登板しており、一方、打数は3で安打は0という結果でした。
その上村選手がまさかこんなに点を取ってくれるとは。。。
実際には登板しなかったものの、九回にはブルペンに走るシーンも見られました。
甲子園のマウンドに立つ日も近いかもしれませんね。
この辺りの優秀な選手は投打に活躍できるところが甲子園(高校野球)の魅力ですよね。
桑田清原のKKコンビ世代の管理人としては、バッター桑田の活躍で大興奮していた頃を思い出しました。(笑)
学年はまだ2年生ですので、来年の活躍も期待されます。
出身中学校は、聖心ウルスラ学園と同じく延岡市にある、延岡市立西階中学校です。
延岡市立西階中学校の軟式野球部に所属していました。
初戦の早稲田佐賀高校戦で大活躍!
2点ものタイムリーヒットを放った上村奎仁選手。
インタビューによると、以下のように述べていたようです。
「スクイズのサインは頭にあった。人より体が小さいので小技で勝負です」
「先制点を取って、気持ちが楽になっていたので、甘い球を打っていこうと打席に立った。初球をしっかり打ててうれしかった」
(福島の聖光学院と対戦する2回戦については)「強豪校との対戦になるが、フライを上げずに、強い打球を意識して打っていきたい」
早くも次の聖光学院戦に向けて気持ちを切り替えている上村奎仁選手。今後の活躍に期待が高まります!
ハジメテトピックスは上村奎仁選手と聖心ウルスラ学園を全力で応援し続けます!