外山愛美(パラ陸上)の出身高校と中学は?家族や彼氏もリサーチ!

スポーツ

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こんにちは。

管理人の妻です。

幼いころから運動が苦手な私ですが、一つだけ得意な競技があります。

それは、短距離走です。しかも50メートル走限定です。(笑)

50メートルまでは今でも早いと自負してますが、それより長いともうダメです。

なので、200メートルや400メートルなど、長い距離でかつ、早さを競う競技は見ててワクワクします。

今回は、我が地元宮崎県から、世界パラ陸上競技ジュニア選手権大会に国内代表として出場が決定した女性をご紹介します。

その女性は外山愛実さんといいます。

この記事は外山選手が国内代表に決まった時点で書いた記事です。

そして2017年8月7日の今日!

スイスのノットビルで開催されている2017年世界パラ陸上競技ジュニア選手権大会、最終日の知的障害の部女子400メートルにて、外山愛実選手が見事金メダルを獲得しました!!!

本当におめでとうございます!!!!

そこで今回は、外山愛美(パラ陸上)さんの出身高校と中学は、家族や彼氏、金メダル獲得についてもリサーチしてみました!

 

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出身高校と中学は?

外山愛美さんの出身高校は、宮崎県延岡市にある延岡しろやま支援学校というところだそうです。

2017年の春に卒業されたそうです。

ちなみに出身中学校は宮崎市立大宮中学校です。

この大宮中時代に陸上部に入部し走り始めます。

ぜんそくに負けない体を作るのが目的だったそうです。

現在は地元の宮崎銀行でパートとして働きながら、仕事の後に練習に励まれているようです。

宮崎市内のグラウンドで、市内の高校陸上部員達と一緒に練習をすることもあるそうです。

初めは体力作りが目的だったようですが、それが国内代表に選ばれる位になるなんて本当にすごいことですね!

彼氏や家族は?

外山愛実さんの彼氏や家族についてですが、調べてみましたが残念ながら詳細は不明でした。

19歳とのことで、好きな人や彼氏がいても全然不思議ではありませんね。

ご家族についても特に情報はありませんでしたが、外山さん自身は中学校時代は喘息に苦労されていたようです。

やはりご家族の支えもあって、今の活躍があるのではないでしょうか。

世界パラ陸上競技ジュニア選手権大会で金メダル獲得!!

外山愛実さんは、2017年世界パラ陸上競技ジュニア選手権大会・知的障害の部400メートルに国内代表として出場しました。

2017世界パラ陸上競技ジュニア選手権大会は2017年7月30日から8月8日まで、スイスのノットビルというところで開催されています。

15種目の身体障害と知的障害の部で、各国の14歳から20歳までの選手が競うそうです。

国内代表は全部で14人とのことです。

国の代表の14人の中に入るって、本当にすごいですね!

そして2017年8月7日の今日!

スイスのノットビルで開催されている2017年世界パラ陸上競技ジュニア選手権大会、最終日の知的障害の部女子400メートルにて、外山愛実選手が見事金メダルを獲得しました!!!

本当におめでとうございます!!!!

タイムは、1分01秒86だったそうです。

外山選手は、ゴール直前まで競っていた2位のポルトガルの選手を制してゴールしました。

外山選手はレース後このようにコメントしています。

「最後まで競っていたので焦りましたが、1位になりたいと思っていたので、うれしいです」

(日本パラ陸上競技連盟のHPより引用)

と、笑顔で話していたそうです。

また、自己ベスト更新した岡部選手は「日本パラ選手権よりもタイムが良かったのでうれしいです。気持ち良く走れました。」とこちらも笑顔で話しました。日本出発から今日まで常に一緒に行動していた

日本にいる時から常に成長を見守り、支えてきた奥松美恵子コーチのコメントはこちらです。

「(最終日の競技で)調整が難しかったけれども、気持ちを切らさず次につながる走りでした。2人とも120点満点をあげたい」(日本パラ陸上競技連盟のHPより引用)

と、自己ベストを更新した岡部選手と共に健闘を称えています。

 

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2020東京パラリンピックに向けて

パラリンピックとは、国際パラリンピック委員会が主催する、身体障害者とその補助者が参加する、国際スポーツ大会です。

4年に一度オリンピック開催地で開かれています。

第16回夏季東京パラリンピックは、2020年の8月25日から9月6日まで東京で開催されます。

東京でパラリンピックが開催されるのは、1964年の第2回大会以来だそうです。

現在外山愛実さんを指導しているのは、日本パラ陸上競技連盟強化コーチの奥松美恵子さんという方です。

宮崎県宮崎市清武町にあるみなみのかぜ支援学校の教諭でもあります。

奥松コーチは外山さんのことを「恵まれた体で素質は素晴らしい。努力が伴えば東京パラは確実に出られる」と評価されているようです。

外山さんは2017年5月の大分パラ陸上では女子T20(知的障害)クラスで400メートル1分1秒74の日本新を達成しています。

また、その後の6月の日本パラ陸上では同じく400メートルで1分1秒05で日本記録を更新されています。

現在19歳、2020年でも22歳ということで、東京パラリンピック出場はかなり期待できるのではないでしょうか!

そして、目前の世界パラ陸上に向けて、外山愛実さんは地元新聞のインタビューにこのように答えていました。

「(パラリンピックの6位入賞ラインとされる)1分0秒61を切り、自己ベストで金メダルを取りたい」

と言っていました。

残念ながらタイムは自己ベストの更新はならずでしたが、見事金メダルで素晴らしい走りだったと思います!

他国での大会ということで、体調やコンディション管理大変だったと思いますが、良い結果を出してくれて、同じ地元の人間としても、とっても嬉しいです!

あらためて、本当におめでとうございます!

ハジメテトピックスは今後も外山愛実選手と2020東京パラリンピックに向けての活躍を、これからも全力で応援していきます!!

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