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お笑い芸人でありながら、医者としての顔も持つしゅんしゅんクリニックPさん。
ネタを披露する際は、医者と芸人、二足の草鞋を履いていることを冒頭で説明!
さらに舞台衣装も白衣やスクラブを着用するなど、自身が医者であることを武器に、独自の世界を展開しています。
そんなしゅんしゅんクリニックPさんが、医者&芸人を志す理由とは?
また出身大学や高校、彼女など、経歴やプライベートについても気になりますね〜。
というわけで今回は、しゅんしゅんクリニックPさんについてご紹介します。
しゅんしゅんクリニックPの本名は?
しゅんしゅんクリニックPという奇妙な?(失礼)お名前ですから、本名が気になりますよね!
調べてみると、本名は宮本駿さんというようです。
なるほど、下の名前である「しゅん」を取って、しゅんしゅんクリニックPということですね。
子供の頃のあだ名がしゅんしゅんだったのかもしれません。
私の友達の潤くんも、あだ名がじゅんじゅんでしたからね。(笑)
出身大学や高校は?
しゅんしゅんクリニックPさんの出身大学は「群馬大学医学部」だそうです。
こちらは偏差値65を誇る国立大学として知られており、入るのもかなり大変なんだとか。
ハッキリ言って、超優秀ですね。
芸人さんの中には、いわゆる「高学歴芸人」と言われる人が結構います。
しゅんしゅんクリニックPさんも、間違いなくそんな「高学歴芸人」のひとりと言えるでしょう。
いずれクイズ番組などで活躍したりして…!?
なにしろお医者さんですし、知識の量も半端ないでしょうから、十分あり得ますよね。
また高校についてですが、こちらに関しては調べても情報が出てきませんでした。
ただ、「群馬県にある前橋高校ではないか?」という噂もあります。
確かに前橋高校はレベルが高いことで有名ですし、医学系に強いともされていますからね。
ハッキリと断言はできませんが、しゅんしゅんクリニックPさんの出身高校である可能性は高そうです。
経歴
研修医期間が終了した後、しゅんしゅんクリニックPさんはNSCに入学します。
そして2011年にお笑いコンビ「フレミング」を結成。
この時の相方・舟生侑大さんはなんと美容師。
医者と美容師がお笑いコンビを組むって斬新ですよね。
そのため当時、異色コンビとして話題を集めたんだとか!
しかし、2016年6月にフレミングが解散。
ピン芸人として新たなスタートを切り、今は医療関係の仕事をしながら芸人活動に励んでいます。
また、2016年の夏頃から、元カランの西田どらやきさん・元ザ☆忍者の大久保たもつさんと共に3人で暮らしているそうです。
いわゆるシェアハウスってやつですね〜。
ちなみに3人の中では、しゅんしゅんクリニックPさんが一番多く家賃を支払っているみたいです!
2016年の夏頃というと、ちょうどフレミングを解散した時期とかぶっていますよね。
これは単なる偶然…なのでしょうか?
いずれにしろ、「コンビ解散」「芸人仲間と同居開始」という、大きな出来事がほぼ同時期に起こったことは確かでしょう。
2016年の夏は、しゅんしゅんクリニックPさんにとっての転換期だった…と言えるかもしれませんね。
彼女はいる?結婚は?
男性の白衣姿やスクラブ姿に弱い女性って多いですよね。
そんな姿をたびたび披露しているしゅんしゅんクリニックPさんですから、恐らく女性ファンも多いのでは!?
もしかしたら彼女もいるかも?ということで、しゅんしゅんクリニックPさんの彼女について調べてみましたが…
彼女の情報や熱愛の噂は特に出てきませんでした〜。
しゅんしゅんクリニックPさんは、現在フリーと考えてよさそうです。
芸人さんは一般人とお付き合いされることも多いですからね!
もしかしたらそのうち「一般女性と交際」…なんて噂がたつかも!?
医者や芸人をやっている理由
実はしゅんしゅんクリニックPさんのご両親は、2人とも医療関係の職業に就いていらっしゃるんです。
お父様は精神科医、お母様は看護師さんなんだとか。
そのため、医者を志したのは、ご両親の影響が大きかったみたいですね。
「医者になれ」と言われたわけではなく、自然と「自分も父と同じ道を歩むのかな」と感じたそうです。
しかし、元々お笑い好きだったしゅんしゅんクリニックPさん。
時が経つにつれ、どんどんお笑いへの憧れが募っていきます。
そして初期研修が終わった後、しゅんしゅんクリニックPさんは、お笑いの世界へ足を踏み入れることを決心。
ずっと「かっこいい」と憧れていたお笑い芸人になろうと決めたのです。
とはいえもちろん、医者の仕事が嫌というわけではありません。
むしろずっと関わっていたいという気持ちがあるからこそ、医療関係の仕事を続けているわけです。
医者として患者さんの喜ぶ顔を見ること、芸人としてお客さんの喜ぶ顔を見ること…
このどちらも、しゅんしゅんクリニックPさんにとって、とても喜ばしいことなのかもしれませんね。
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