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楽観(ラーメン)が宮崎市広島に!営業時間やメニューと伊東良平についてもリサーチ!

この記事を読むのに必要な時間は約 14 分です。

ftanuki / Pixabay

※2017年11月11日追記:実際に行ってきましたので、写真を追加しました!

こんにちは!ラーメン大好き、管理人です。

最近は辛麺やトマトラーメンなど、宮崎のラーメン界も多様化しつつあります。

とはいえ、宮崎県民はやはり豚骨を食べないとラーメンを食べた気がしない、という方も多いのではないでしょうか。

かくいう管理人がそうなのですが。。。(笑)

今回は、気になるラーメン屋が新しくオープンしそうなので、どこよりも早くご紹介いたします。

なんと、、、おそらく、豚骨ではなさそうです。(笑)

お店の名前は楽観RAKKAN(らっかん)

生粋の宮崎県民である管理人は知らなかったのですが、東京やロサンゼルスに出店している名門店のようです。

そんな楽観について、または代表取締役である伊東良平さんについてなど、色々とリサーチしました!

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楽観が宮崎市広島にオープン!

こちらが楽観宮崎店の外観です。オープンに向けて、まだ準備中なのかとは思いますが、なかなか隠れ家的な外観ですね。他の楽観のお店を調べてみたのですが、古いビルに入って昔ながらのラーメン店の雰囲気を出す手法は、楽観 武蔵小山店に近いのかな、と思いました。

 

楽観宮崎店の北側です。駅前商店街を宮崎駅側から来た場合、手羽先番長の角を左に曲がった所にあります。

オープンはいつ?

気になる開店日ですが、お店の前に貼ってあったチラシによると、2017年10月5日(木)のようです。うーむ、楽しみですね!

※2017年9月26日追記

最新のタウンワークの求人情報によると、11月中のオープン予定とのことでした!最新情報が入り次第、更新していきいます。

※2017年10月15日追記

お店の前を通ったら上の張り紙が!!!

どうやらオープンは2017年11月6日のようです。楽しみ!

営業時間は?

jarmoluk / Pixabay

まだ正式なアナウンスは全くないので、チラシの求人情報から推察します。

11時から14時頃のランチ営業、その後しばらく休憩し、17時ごろから22時頃まで、という感じでしょうか。

夜22時頃まで開店しているのは嬉しいですね。

一番街や駅前商店街らへんで飲んで、電車で帰るという方もギリギリ立ち寄れるような時間ですね。

宮崎県民の夜は短いですからね。(私だけでしょうか)

ただ、あくまでも推察ですので正確な情報が入り次第、アップデートします。

※2017年11月11日追記

正式な営業時間は以下の通りです。

11時00分~15時00分、18時00分~22時00分

 

メニュー

楽観宮崎店のメニューについては、まだ正式には分かりませんが、同じ業態の楽観 武蔵小山店のメニューから推察します。

楽観 武蔵小山店では醤油と塩の2種類があり、それぞれ「琥珀」と「パール」という名称で呼ばれております。

この辺りのブランド感が個人的には好きです。

琥珀は木桶仕込みの一等醤油と、厳選のおだしが魅力で、シンプルであっさりした味わいながらも奥深さを感じる味だそうです。

パールは煮干昆布オリーブオイルとこだわりの岩塩が特徴で、洋風にアレンジされた塩ラーメンだそうです。

うーむ、どちらも気になりますね!普段は豚骨ラーメン一択の管理人も一度は食べてみたいなと心から思います!!!

実際に行ってきました!

※2017年11月11日追記

実際に行ってきましたので、写真とともにご紹介します。

中に入ると食券購入機がありました。

メニューがシンプルなので、かなり使われていないスペースがありますね。(笑)

 

基本として醤油ラーメンの「琥珀」と、塩ラーメンの「パール」があり、それぞれの大盛り的な「特製琥珀」と「特製パール」と、それぞれの「つけ麺」があります。

他にも、ごはんやおにぎり、チャーシュー丼などのご飯ものもありましたよ。

 

商品の説明が書いてあるポストカードが置いてありました。

こういう解説を読むとありがたみが増して、美味しさが3倍増しくらいになります。(笑)

 

ポイントカードもありました。ラーメン屋さんっぽいですね。

 

そしてこれが、管理人が頼んだ「パール」です。

「琥珀」もそうですが、玉ねぎが絶品!

バジルがテーブルに置いてあるのですが、それを振って食べるとオシャレな洋風スープのようです。

 

こちらが管理人の妻が頼んだ「琥珀」

細めの麺にスープがよく絡んで、本当に美味しいです。(あぁ、また食べたくなってきた。。。)

 

こちらは管理人の息子が食べたチャーシュー丼です。

こちらも香ばしくって、若干スパイシーで、本当に美味しかったです。

とはいえチャーシュー丼ってラーメン屋さんでしか食べませんが、どこで食べても美味しいイメージはあります。(笑)

求人情報

geralt / Pixabay

チラシに書いてある求人情報をお伝えします。

◆パート
・時給 750円〜850円
・勤務時間 9:30〜15:00 or 17:00〜22:30 (両方でもOK)

◆社員
・月給 160,000円〜200,000円
・勤務時間 9:30〜22:30 (休憩あり8時間程度勤務)

◆その他
賄い有り・ユニフォーム貸与・未経験の方でもOK・交通費あり(上限5,000円)

◆連絡先
担当:赤木 (TEL 080-3227-4541)

※2017年9月26日追記

タウンワークに求人が掲載されておりました!最新の情報をお伝えします。

――――◆◇アルバイト◆◇――――
職種●ホール・調理補助スタッフ
時給●900~1000円
※能力に応じて随時昇給あり
※試用期間3ヶ月あり
※11月中はなんと時給1200円
時間●10:00~15:00/17:00~22:30
上記時間で時間・日数応相談
1日4h~勤務でOK!
昼、夜のみ勤務もOKです

11月中の時給、1,200円!!!楽観、おそるべしですね。

場所・アクセス・駐車場

住所はこちらです。

〒880-0806 宮崎県宮崎市広島2丁目6−13

Google MAPでは「辰巳庵」という、以前営業していたお店の情報がまだ残っていましたが、場所はこちらです。

楽観宮崎店のすぐ南側に駐車場がありますので、ここが使用できるとかなり便利ですね。
(宮崎太陽銀行の本店が見えますので位置関係が分かりやすいかと)

※2017年11月11日追記

すぐ南側の駐車場は使えず、近隣の時間貸しの駐車場を使う必要があるとのことでした。

管理人は鹿児島銀行南側の駐車場を使いましたが、近くに比較的たくさん駐車場がありますので、そちらを利用することになりそうですね。

管理人が使用した駐車場はこちらです。

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楽観とは?

StockSnap / Pixabay

宮崎初出店となる楽観ですが、一体どのようなお店(会社)なのでしょうか。

公式ホームページから社長さんのお言葉を引用します。

私たち楽観は2011年、『世界を楽観に全ての人に喜びを』をお店の理念として掲げ、
国内にとどまらず海外に日本のソウルフードを持って進出したいという信念を持ち、
西麻布にわずか4席のお店からスタートしました。
当初はスープが中々落ち着かず、お店を当日閉めてしまったりとお客様に
大変ご迷惑をおかけしておりました。
そんな私たちをお客様は見捨てず、温かく見守って下さり楽観グループは
2015年迄に4店舗運営出来る会社となりました。
お客様に支えられここまで成長できました。

今現在は、ラーメン屋さんに止まらず、タンメンや中華料理、和食料理のお店や、店舗のデザインなど幅広く手がけ、「楽観」という一つのブランドを築き上げています。

楽観の他の店舗は西麻布、立川、武蔵小山など東京がメインですが、チラシにもあるようにロサンゼルスにも店舗をオープンさせ、その活躍の舞台は世界に広がっています。

そんな楽観が宮崎市にできるというのは、、、一体どうしてなのでしょうか。(笑)

東京から見たらロサンゼルスも宮崎も同じようなもんだということでしょうかね。

なんにせよ、楽しみです。

代表は「料理冒険家」こと伊東良平さん

qimono / Pixabay

株式会社楽観の代表取締役である伊東良平さんはご自身のことを「料理冒険家」と名乗られています。

その店舗展開やブランド戦略など、かなり独自のものを感じさせますが、一体どのような方なのでしょうか。

プロフィールと楽観を立ち上げるまで

株式会社楽観 代表取締役 伊東良平さん。

生年月日は1986年8月15日です。

出身は東京都立川市。

八王子実践高校の調理科を卒業されています。

その後すぐに料理家として活躍するかと思いきや、一旦デザイン学校を卒業され、そちらを卒業された後に立川のスペイン料理屋でコックとして働かれます。

ここからが伊東良平さんの真骨頂なのだと思うのですが、22歳から1年間はコックとしてピースボートに乗り、なんと世界を2周されます。

今までに訪れた国は50ヵ国に及ぶそうです。

ピースボートの乗員は1000名ほどで、国籍も非常に多様でした。

その環境の中で、食事を作るコックは約40名ほどです。

日本人のコックは、伊東良平さんを含めてたった3名ほどでした。

ピースボートでの生活の中で毎日様々な料理を作り、最終的にはなんと船内に居酒屋まで開いたそうです。

JoseCruz / Pixabay

もちろん、世界各国を訪れる先で、その国々の料理も食べ歩き、見聞を広げていかれました。

こういった経歴から、ご自身のことを料理冒険家と名乗るようになったそうです。

世界中を回る中で感じたことは、「和食は世界中に浸透しているが、間違った(低品質な)和食が提供されている事実もある」ということです。

和食のレストランだが、実は中国人や韓国人が経営していることもあるようで、そういった経験の中から「日本人である自分が本物の和食を世界に向けて発信したい」という思いが強くなり、起業を決意されます。

そして、2011年6月6日、東京都港区西麻布にて「楽観」1号店を開店します。

西麻布にオープンした楽観はわずか2坪、4席しかないかなり尖ったラーメン店でした。

西麻布という有名店がひしめく激戦区にあえて出店し、4席しかないという話題性と確かな味もあり、様々なメディアに取り上げられ、「楽観」というブランドづくりは見事成功します。

伊東良平さん、かなりのやり手ですね!!!

ラーメンの味はもちろん、どういう経緯で宮崎に出店したのか、その辺りも含めて色々と気になる楽観。

ハジメテトピックスでは今後も最新情報が手に入り次第、随時更新していきます!

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