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以前、本ブログではフードディレクターの浅本充さんをご紹介したことがございます。
今回も浅本充さんのような、イケメンの飲食店オーナーをご紹介します。
その人の名前は岡田章宏(おかだ あきひろ)さん。
岡田章宏さんは世界ラテアート大会で3位、ジャパンバリスタチャンピオンシップでも2連覇を勝ち取るなど、コーヒーの世界ではとても有名な方です。
バリスタ界のエンターテイナーとも呼ばれるほどタレント性の高い方でもあります。
浅本充さんと同じように、NHKの番組に出演され、NHKテキストを出版されています。
こだわりの一杯 おうちで楽しむ極上コーヒー (NHKまる得マガジン 2017年 12月)[本/雑誌] / 岡田章宏/講師
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今回は、そんな気になる岡田章宏さんの情報をまとめてみました。
岡田章宏さんの離婚と結婚は?
岡田章宏さんは結婚歴があるのですが、離婚されています。
現在は再婚されているという情報は見つかりませんでしたので、独身の可能性が高いですね。
岡田さんが日本一のバリスタになるまでは大変な努力があったそうです。
世界でも実力を認められている方ですが、そこまでたどり着くのは大変ですよね。
その時に支えてくれたのが奥様ですね。
離婚した理由というのは当人であるお二人しかわかりませんが、岡田さんがコーヒーの世界にのめり込み始めた時を支えてくれた方です。
今の岡田さんがあるのも、元妻の方のおかげと言えるのではないでしょうか。
ちなみに、岡田さんはイケメンということもあって女性のファンも多いです。
今後再婚される可能性もありそうですね。
妻や子供は?
岡田章宏さんの元奥様やお子様についての情報はあまり公表されていません。
ポイントは元奥様の扶養に入っていた時期があるということです。
つまり、元奥様も働いて共働きだったのでしょうね。
ちなみに、岡田さんが小川珈琲で働き始めた時は正社員ではなくアルバイト。
そのため、時給も800円のスタートだったそうです。
もっと稼げて安定している正社員の仕事ではなく、岡田さんの好きなことを後押ししてくれるなんて生活力のある女性ですよね♪
もしそこで「安定した仕事を!」と反対されていたら今の岡田さんのキャリアは存在しません。
結果的に離婚はしてしまいましたが、岡田さんにとってとても大きな存在の女性だったのではないでしょうか。
経歴やプロフィールは?
岡田章宏さんが小川珈琲で働き始めたのは31歳の時。
高校を卒業してからは自由にフリーターとして生活していたのですが、20歳の時に実家を継ぐように言われます。
岡田さんのご実家は呉服屋さんなんですよね。
そして5年間他のお店で勉強することになったのですが、終わる頃にはバブル景気も終わってご実家は閉店。
お世話になっていたお店も大きなお店でしたが結局潰れることとなります。
約10年働いた呉服業界を去って目をつけたのが飲食業界。
フリーター時代にバー&レストランで働いていたこと、お祖母様が喫茶店を経営していたことなど、色々なことが影響しています。
友人に相談したところ、京都なら小川珈琲かイノダコーヒーが良いと勧められ、そのタイミングで小川珈琲の本店がリニューアルオープン。
まさにバリスタの世界に入るための流れが出来ていたのですね。
カフェOkaffe Kyoto(オカフェ キョウト)とは?
岡田章宏さんは自分の店であるOkaffe Kyoto(オカフェ キョウト)を2016年の秋にオープンさせました。
15坪と決して広くないその店は、岡田さんのこだわりがぎっしりと詰まっています。
ちなみに、このカフェの窓からは岡田さんが通っていた小学校が見えます。
つまり、ご自分の地元にお店を開かれたわけです。
京都と地元を愛する岡田さんのこだわりが見えますね♪
お店探しは難航したそうですが、不動産屋を諦めて自分の足で探したところ、なんと不動産屋を出て10分で今のお店を見つけたそうです。
高齢だった前オーナーと話し合いをしたのですが、小川珈琲の豆を長年仕入れていらっしゃるオーナーさんだったんですよね。
そこからトントン拍子に話が進み、ついにオープンへ。
今や日本だけではなく、海外からもお客様がやってくるほど人気のお店となっています。
まとめ
岡田章宏さんいわく、バリスタは美味しいコーヒーが淹れられて当然。
ラテアートが上手に出来て当然。
技術だけではなく、人を楽しませることが大切なのだそうです。
そこに岡田さんの魅力が詰まっているような気がします。
今後も活躍に期待ですね。