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※2017年10月15日、記事の1番下に予想写真を追加しました
こんにちは!ゲーム大好き、管理人です。
皆様はニンテンドースイッチ(Nintendo Switch)、買えましたか?
管理人は以前本ブログでご紹介した、こちらの方法で無事、定価で買うことが出来ました!
久しぶりにゲーム機本体を買うという行為に走ったわけですが、頭をよぎったのは「すぐに新型が出るんじゃないか?」ということです。
iPhoneが1年ごとに新機種を出すように、例えばニンテンドー(Nintendo) DSも様々な新型が発売されてきました。
少し前に2DSが発売されて思い出しましたが、3DSが当たり前みたいになっていましたが、元々はただのDSだったんですよね。
参考までに、ニンテンドーDSのWikipediaを見てみると、以下のような記載がありました。
この項目では、ニンテンドーDSシリーズ共通の内容、およびニンテンドーDS本体について説明しています。
上位モデル「ニンテンドーDS Lite」本体については「ニンテンドーDS Lite」をご覧ください。
最上位モデル「ニンテンドーDSi」「ニンテンドーDSi LL」本体については「ニンテンドーDSi」をご覧ください。
次世代機「ニンテンドー3DS」「ニンテンドー3DS LL」については「ニンテンドー3DS」をご覧ください。
次世代機「ニンテンドー2DS」については「ニンテンドー2DS」をご覧ください。
次世代機「Newニンテンドー3DS」「Newニンテンドー3DS LL」については「Newニンテンドー3DS」をご覧ください。
次世代機「Newニンテンドー2DS LL」については「Newニンテンドー2DS LL」をご覧ください。
次世代機、多すぎ!(笑)
おそらく、ニンテンドースイッチも同じように複数のバージョンが発売されることになると思います。
そこで、苦労してスイッチを買ってすぐに新型機が発売!ということにならないように、また、今回のスイッチのように発売直後に品薄が続いて欲しくても買えない、、、ということが無いように。
今回は新型スイッチ(ニューニンテンドースイッチ?)についてリサーチしました!
新型機の発売日は?
これまでのDSや3DSでの事例から、新型ニンテンドースイッチの発売日を予測します。
まずDSですが、2004年12月2日に初代が発売され、1年3ヶ月後の2006年3月2日にニンテンドーDS Liteが発売されています。
また、3DSに関しては、2011年2月26日に初代が発売され、1年5ヶ月後の2012年7月28日に3DS LLが発売されています。
つまり、初代の発売日から1年3ヶ月〜5ヶ月程度で新型機が発売になることが予想されます。
では、スイッチはどうかというと、2017年3月3日に発売されていますので、2018年の6月から8月ごろに発売されるのでは、と予想されます。
もっというと、やはりホリデーシーズンの方が売れるでしょうから、夏休み前の7月末あたりが怪しいですね。
まだスイッチを購入しようか悩んでいる方、来年の夏ごろまで待てそうですか?
特にやりたいソフトがない、という方はもう少し待ってみても良いかもしれませんね。。。
ミニで小型化?サイズやデザインは?
次に考察したいのが、新型機のサイズやデザインです。
DSの場合は、LLで大型化、Liteで小型化とサイズが変わり、3DSで3D化と斜めの方向に進化し、2DSで軌道修正、という感じでしょうか。(笑)
iPhoneやiPadもそうですが、スペックの進化とは別に、小型化したり大型化したりして新たな需要を掘り起こしますよね。
スイッチの場合はどうでしょうか。
現在予想されているのは、Switch Mini(スイッチ ミニ)とでも呼ばれるような、小型化したスイッチが発売されるのではないか、という説です。
スイッチをお持ちの方はお分かりかと思いますが、携帯機モードにした場合、結構重たいです。
マリオカートがお気に入りの長男(保育園児)に持たせたところ、支えきれず、床に落下させてしまいました。。。(泣)
これを持ち運ぼうとしても、結構かさばります。
そして、スイッチ一台でのおすそ分けプレーを推奨していますが、テレビに接続しない状態で2人でプレーするには小さいような、中途半端といえば中途半端なサイズ感ではあります。
3D機能を排除し、値段を安くした2DSのように、携帯モードに特化してより小型化したスイッチミニ(廉価版)と、テレビに写して大画面でも楽しめる通常のスイッチの2つのラインナップ、というのは十分に考えられるのではないでしょうか。
新機能やスペックは?メモリやストレージ増加版が出る?
次に、新機能やスペックの変化についても考察します。
先ほどはサイズの変化という割と大きな変化について考えていきましたが、例えばiPhoneでいうと「iPhone ◯S」のような、サイズや外見はそのままで性能だけを進化させたパターンというのも十分にあり得ます。
本体自体のサイズが変わると、カバーやケースなど周辺機器も作り変える必要がありますが、サイズが同じまま新機種投入なら、これまでに発売された周辺機器もそのまま使えますよね。
iPhoneやパソコンの新機種と同じようにスイッチで考えると、内蔵ストレージ(内部メモリ)の増加版は発売されるのではないでしょうか。
これは、同じくゲーム機であるPlayStationでもハードディスクの容量を選べたりしていますよね。
現行のニンテンドースイッチの内部フラッシュメモリは32GBと、少なめです。(iPhone 8でも一番容量が少ないモデルが64GBです)
これは、任天堂がハイスペックなものを求めていないということもありますが、本体の価格を2万円台に抑えるための戦略だという見方もあります。
iPhoneやMacでもフラッシュメモリの容量で数万円値段が変わってきますよね。
「任天堂の新しいハードであるスイッチを普及させるためにも、価格を抑えたい」、「価格を抑えるために、本体に内蔵するフラッシュメモリの容量を少なめにしよう」という戦略だという見方ですね。
この内蔵メモリを例えば128GBにした新型機が発売される、ということは十分にあり得るのではないでしょうか。
この場合は、サイズや外観の変化はないでしょうし容量はSDカードで追加しようと思えばできますので、そこまで待つ必要はないのかもしれませんね。
以上、過去の任天堂製品や他の商品の事例を元に、様々な考察を行いました。
ハジメテトピックスでは、今後の情報が入り次第、更新していきますのでお楽しみに!
小型のスイッチが2018年4月以降に発売?
2017年10月、アメリカの金融持株会社であるCitigroupのアナリストが小型のニンテンドースイッチ(ミニ?)が2019年の会計年度(2018年4月~2019年3月)までに発表されるという予想を発表しました。
小型化されたスイッチ発売される(と予想される)理由は、上でも挙げた通り、小さい子供にとっては今のバージョンは大きすぎる、重たすぎるからとのことです。
据え置き機と携帯機の両方の使い方ができるのがスイッチの魅力ですが、思いっきりそこを割り切って、携帯機バージョンのスイッチを発売するのでは、と予想しております。
想像図を下の通りです。(あくまでも想像図ですが、DSのときと同じようにカラーバリエーションは出してきそうですよね)
まとめ
これから年末に向けて、またソフトもどんどん揃ってきて、さらに需要が高まりますよね。
新型機は絶対に出るのでしょうが、それを待っていてもキリがないので、欲しい人は見つけた時にゲットしておいた方が良いのでは?と個人的には思います。
最後に、家電芸人、チュートリアル徳井義実さんの名言をご紹介してこの記事を締めたいと思います。
「買いたい時が、買い替えどき」