ママンマルシェTAKANABEが高鍋にオープン！ゴボチや営業時間についてリサーチ！

ハジメテ

7年前

この記事を読むのに必要な時間は約 15 分です。

こんにちは！美味しいもの、新しいものが大好きな管理人です。

12月1日、高鍋町にママンマルシェTAKANABE（たかなべ）という複合型施設がオープンしたと聞き、早速行ってきました！

空港などでよく見かける、あの「ゴボチ」というゴボウのチップスを作っている「デイリーマーム」さんが運営しているらしく、ゴボチや高鍋の美味しいものなどが沢山ありましたよ！

また、設計はあの「イデア設計室」さんが手がけたということで、非常にオシャレな内装になっているとか。。。気になりますよね！

実際に行ってきて沢山写真を撮ってきましたので、是非ご確認いただき、実際に行って見てくださいね！

スポンサードリンク

ママンマルシェTAKANABEが高鍋にオープン！
イデア設計室によるリノベーション！内装は？
テナントやショップとメニューは？
直売所スペースは？
奥にはギャラリースペースも！
営業時間や場所とアクセス情報は？
1. フリーWi-Fiも完備！
運営会社デイリーマームとは？ゴボチ誕生の秘密も！
ゴボチはふるさと納税の返礼品にも！

ママンマルシェTAKANABEが高鍋にオープン！

ママンマルシェTAKANABEの外観です。敷地はとても広いです！

駐車場の心配は無さそうです。

それにしても、なんだか馴染みのある外観だなーと思ったら、元々は梅田学園野球部の室内練習場だった場所ですね。

ストリートビューを見ると、以前の様子がまだ残っていました。元々の外観をうまく残してますね。

駐車場側からの入り口手前でアイスクリームやコーヒーを販売しているのですが、なんとアイスクリームにはゴボチかけ放題！！！（笑）

甘じょっぱい感じで美味しいです。（ちょっとゴボウの味が残りますが）

なお、写真のアイスは色が茶色いですが、ゴボウ味のアイスではなく、キャラメルアンドバター味です。（笑）

イデア設計室によるリノベーション！内装は？

本日からグランドオープンのママンマルシェたかなべさん建築設計された @idea.architects のご依頼で作った御祝いの1m超のビッグリース🌳 飾って頂けて嬉しいです。お近くの方はぜひお買い物にご利用くださいね！ #ママンマルシェたかなべ #リース#2シーターのトランクに乗るか不安でした…が、なんとか乗りました！#いつもありがとうございますこれからも精進します！

植物Lab_ärchi／アーキさん(@archi_labo)がシェアした投稿 – 2017 11月 30 8:08午後 PST

上は以前本ブログでもご紹介した、植物Lab ärchi(アーキ)さんのInstagramの投稿です。

植物Lab ärchi(アーキ)が宮崎市下原町にオープン！営業時間や場所と駐車場もリサーチ！

こんにちは！趣味はベランダガーデニング（ベランダー：命名いとうせいこう）、管理人です。台風の時にはいちいちベランダの植物たちを台移動させないといけないので大変ですよね。。。台風が通り過ぎて晴れ間が出たらすぐに近所の「大地の恵」で新しい植...

ということで、宮崎に数々の名建築物を残しているイデア設計室さんによる建築設計ということで、ワクワクしながら店内に入ってみると・・・

うわー！木をふんだんに使った内装で、めちゃくちゃ雰囲気が良いです！

オシャレなんですが、家族づれでも気軽に来られるようなとっつきやすさもある、素敵なリノベーションですね！

トイレも可愛いです。トイレの写真を撮ることなんてなかなかないですよ。（笑）

美味しいもの好きはもちろんですが、建築好きの皆様もぜひ行って見てほしい物件です！

テナントやショップとメニューは？

店内を入ってすぐにレストランやフードコートがあり、店内のテラス席で食べることができます。

Facebookページに紹介文がありましたので、管理人が撮影した写真とともにご紹介いたします。

Gobochi Terrasse（ゴボチテラス）

ママンマルシェ-TAKANABE-のレストラン『Gobochi Terrasse（ゴボチテラス）』では定番の味にゴボテラスらしさを加えた野菜料理や
スウィーツを提供していきます。
・鶏ごぼう丼
・ごぼ天うどん
・しあわせデリプレート
・バナナとカカオのシフォンケーキ
などごぼうを使った料理と野菜をふんだんに使ったテイクアウトの
「デリBOX」やゴボチの原点となった「惣菜ゴボチ」を
予定しております。

入ってすぐのお店がGobochi Terrasseさんです。

ここでしか買えない！と言われている「しっとりゴボチ」は、管理人がいる1時間くらいの間に完売してましたよ！

食べてみたかったですー！

たかなべギョーザ

高鍋町が地元の『たかなべギョーザ』さんは創業46年のお店です。
そんな『たかなべギョーザ』さんは冷めても柔らかい皮と飽きのこないさっぱりとした味付けの具が特徴です。
ママンマルシェ-TAKANABE-内『たかなべギョーザ』さんのブースで提供されるのは「焼ギョーザ 10個入り」、「上海棒ギョーザ 5本入り」、「ピリ辛一口ギョーザ 8個入り」。目の前で焼きあがったばかりの出来立てギョーザを食べることができます。
また、直売所スペースには「冷凍ギョーザ　15個入り」、「冷凍上海棒ギョーザ　6本入り、12本入り」がございますので、ご自宅でもお楽しみいただけます。

高鍋の隠れた？名物といえば餃子ですよね。

テラス席でもたかなべギョーザさんを食べている方を多く見かけました。

管理人が不勉強でしたが、地元高鍋ではかなりの有名店なのだと思います。

餃子の馬渡

高鍋町が地元の『餃子の馬渡』さんは2017年11月で創業50年を
迎えられました。そんな『餃子の馬渡』さんの特徴は
もっちりとした食感の皮で野菜とお肉の旨みがぎっしりと
つまった餡を包み込んだ餃子です。
ママンマルシェ-TAKANABE-内『餃子の馬渡』さんのブースで
提供されるのは「焼餃子　10個入り」。目の前で焼きあがったばかりの出来立て餃子を食べることができます。
また、直売所スペースには「もっちり冷凍餃子」がございますので、
ご自宅でもお楽しみいただけます。

一つ前にご紹介した「たかなべギョーザ」さんが創業46年ということで驚きましたが、餃子の馬渡さんはなんと創業50年！凄いですね。

それにしても、こんなに限られた店舗数で２店舗を餃子が占めるとは。。。

高鍋町民の餃子好きの度合いの高さがわかりますね。（笑）

宮崎市内で言うところの、きっちょうどんと豊吉うどんが隣接しているようなものでしょうか。

ベーカリーCafe風々々

高鍋町が地元の『ベーカリーCafe 風々々』さんは上質な北海道産麦を100%使用し、添加物を使用しない素材にこだわった無添加生地。美味しさと安心を追求したこだわりの製法で一つひとつ心を込めた手作りのパンが特徴です。
ママンマルシェ-TAKANABE-内『ベーカリーCafe 風々々』さんのブースで提供されるのは油で揚げないオリーブオイル仕上げのヘルシーな「焼カレーパン」、人気No.1の「塩バターロール」など焼きたてのパンを食べることが出来ます。
また、直売所スペースでも『ベーカリーCafe 風々々』さんで人気のパンを買うことが出来ます。

流石に今度は餃子店ではなく、パン屋さんでした。

ママンマルシェTAKANABEは朝9時から営業していますので、朝ごはんに美味しいパンを食べたい、という方にも良いかもしれませんね！

直売所スペースは？

フードコートをさらに奥に進むと、直売所スペースがありました。

高鍋や木城町など、地元の商品やもちろん、バイヤーが自信を持ってセレクトされた日本全国の素晴らしい食べ物や飲み物などが沢山ありました。

流石のゴボチ推しです。ええ、もちろん管理人もオープン特別価格に背中を押されて購入しましたよ！（笑）

地元の農家さんらの野菜の直売も行なっています。どれもお手頃価格でした。

お惣菜やお弁当もありました。１０号線沿いにありますし、お仕事やドライブの途中で立ち寄って美味しいお弁当を購入する、というのも良いですね。

高鍋のお隣、木城町の放牧豚も！どれも新鮮で美味しそうでした。

スポンサードリンク

奥にはギャラリースペースも！

さらに奥に進むと、ギャラリースペースもありました。

高鍋町のアーティフィシャルフラワー（造花）と雑貨のお店「Clochette　（クロシェット）」がギャラリースペースに出店されており、管理人はこちらでしめ縄を購入しました。

クロシェット　ホームページ

地元高鍋町のお店が出店されているというのが素敵ですね。

県立農業大学校の農産物を販売するブースもありました。

ゆくゆくは高鍋農業高校の加工品なども販売することになっているそうです。

また、将来的には共同で商品開発なども進めたいそうですよ。こちらも楽しみですね！

営業時間や場所とアクセス情報は？

ママンマルシェTAKANABEのアクセス情報をまとめます。

営業時間は9:00〜18:00です。早めに閉店しますので、ご注意を！

電話番号は0983-32-7755です。

住所は、〒884-0005 宮崎県児湯郡高鍋町大字持田5654‐1。

上でも記載した通り、10号線沿いの、旧梅田学園野球部室内練習場跡です。

フリーWi-Fiも完備！

ママンマルシェTAKANABE内ではフリーWi-Fiが使えます。

テラス席はオシャレで且つゆったりしていますから、美味しい軽食をつまんだりコーヒーを飲みながら、パソコン仕事をしてみるのも良いかもしれませんね。（はかどるかな？）

運営会社デイリーマームとは？ゴボチ誕生の秘密も！

上はママンマルシェTAKANABEの買い物袋です。（カッコいい！）

こんなにオシャレで且つ、地元高鍋の良いものをしっかりとアピールしてくれている素敵な施設を運営しているデイリーマームとはどんな会社なのでしょうか。

調べてみると、元々はお弁当屋さんである「にこ丸堂」からスタートした会社であることがわかりました。

403エラー｜レンタルサーバーのカゴヤ・ジャパン

宮崎市内、花ヶ島と宮田町に店舗を構える「にこ丸堂」。

実は、宮崎は全国でも有数のごぼうの産地です。

平成２３年にゴボチを販売開始し、大ヒットを飛ばします。

地元のもので宮崎の新たな加工品として何か出来ないかと商品開発を続け、にこ丸堂の中でお惣菜として発売したのがゴボチのはじまりでした。

ゴボチの通販ページから、現在のゴボチの活躍をご紹介します。

地元宮崎で愛される定番おやつから、お土産に全国に持って行く人が増え、今では全国にファンが広がりました。
今では全国のスーパー等でも販売、そして発売から2年でなんと50万袋突破！

経済産業省主催「地域活性キーパーソン研究会」への出展や、ANAのキャビンアテンダントが選定する機内おやつの採用され、認知度を高めました。

そして昨年、優良ふるさと食品中央コンクール国産農林水産品利用部門で、農林水産大臣賞を受賞。
ゴボチはヘルシーで安心なお菓子として、ますます人気が上昇中です！

引用元：http://gobochi.co.jp/

そして、2017年12月１日にママンマルシェTAKANABEがオープンし、ゴボチの生産工場も宮崎市内からこちらの施設に移設となりました。

なるほど、生産工場も兼ねるということなら、あの広大な敷地も納得ですね。

お弁当からゴボチ、そしてママンマルシェTAKANABEとどんどんスケールアップしているデイリーマーム。

これからの活躍に期待ですね！