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こんにちは!アラフォーになり、疲れやすくなったり、体調を壊しやすくなっちゃいました。。。健康管理に気をつけたい管理人です。
以前、レモン水ダイエットはポッカレモンでもできるのか、という記事を記載しました。
今回は、そもそもなぜレモンやレモン水がダイエットに効果があるのか、という根本的な部分をご紹介したいと思います。
レモンの優れた効能を知ることができ、レモンへの見方が変わりますよ!(私も正直、侮ってました)
レモンの効果や効能は?
なぜレモン水を飲むだけでダイエットになるのでしょうか。
それは、レモンに含まれている様々な栄養素がダイエットに良い効果を与えてくれるからです。
それぞれの成分と、その働きをご紹介します。
ポリフェノールが脂肪の吸収を抑制
レモンに含まれるポリフェノールは、腸内での脂肪の吸収を抑えてくれる効果があります。
唐揚げやお肉料理にレモンを振ることがありますが、あれは味を良くするだけでは無く、高脂肪な食事に対する抑制効果もある、ということですね。
あのプロポーション抜群の叶姉妹も、お肉を食べる際には事前にレモン水を飲んでから、という習慣があるそうです。
叶姉妹がいうと、説得力がありますね。(笑)
クエン酸が脂肪の燃焼を促進
レモンに含まれているクエン酸が脂肪の燃焼をサポートしてくれるそうです。
プリフェノールは町内での脂肪の吸収を抑制しましたが、クエン酸は肝臓での脂肪の「代謝」を高めてくれます。
また、他にも代謝を高める効果として、体内に溜まった老廃物を分解して、排出を促す作用もあります。
この効果により血液がサラサラになり、痩せやすい体質を作ります。
ペクチン繊維が満腹感を持続
ペクチン繊維は満腹感を維持させる作用があるので、空腹を防止してくれます。
また、レモンの様な柑橘系の匂いは食欲を抑えてくれる作用があります。
確かに、トイレの匂いを思い出すので、食欲が湧かないですよね。(笑)
リモネンとシトラールがストレスを解消
レモンの香りに含まれる成分であるリモネンとシトラールが、気持ちの高ぶりを沈静化してくれます。
確かに、レモンティーの匂いを嗅ぐとリラックスしますね。(紅茶全般がリラックスしますが。。。)
管理人のようにストレスで大食いしてしまったり、なかなか寝付けなかったりする方には、ぜひ就寝前のレモン水をオススメしたいですね。
レモンが肌や便秘に良い?
先ほどご紹介したペクチン繊維ですが、ペクチンは食物繊維からなっています。
食物繊維は腸の動きを促進してくれる働きがありますので、腸に溜まった便を排出しやすくする効果もあります。
さつま芋が便通に良いのも、食物繊維が豊富だから、ですからね。
また、食物繊維には整腸作用もがありますので、実は下痢にも効果的なのです。
このように、腸内環境を整える働きがあるので、美肌にも非常に良いです。
確かに、よく考えると「ダイエットに効果がある」ということは便秘にも良いでしょうし、お通じが良くなるということはお肌にも良いですよね。
全て関連性がありますね。
ということで、ハジメテトピックスはレモンとレモン水ダイエット(とダイエットを頑張る人たち)を全力で応援します!