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金城堂(宮崎市)がリニューアル!あの有名なつきいれ餅とは一体何なのか?

この記事を読むのに必要な時間は約 6 分です。

こんにちは!甘いものには目がない、ハジメテトピックス管理人です。

 

先日バスに乗っていると、県庁付近でめちゃくちゃオシャレな建物が!

調べてみると、宮崎市の老舗和菓子屋である金城堂がリニューアルオープンしたことが分かりました。

 

最近40代に差し掛かり、クリームたっぷりのケーキよりも小豆などの和菓子に興味が出てきた今日この頃。

これは行くしかない!と妻と二人で出かけてみました。

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金城堂がリニューアルオープン

入り口にはかわいい暖簾がかかっていました。

「創業明治一三年」の重み、それを威圧感なく軽やかに見せるような「金城堂」のフォントが素敵です。

 

店内をご覧ください!開放的なので外からでも分かりますが、とても上品でオシャレな雰囲気になっております。気持ちが良いですね。

 

店内での休憩やイートインも可

商品を包んでもらう間などの待ち時間用に腰をかけられるスペースがあります。

 

奥行きがあり、余裕の感じられる贅沢なスペースです。

 

待ち時間用のお水、お白湯、コーヒー等のフリードリンクもありました。

とはいえカフェ的な使い方をするのではなく、長時間の利用は不可、セルフサービスとなっております。

 

生どら焼きを食べてみた

豊富なメニューの中から、私は生どら焼きをオーダー。妻はいちごパイです。

 

上品な味でボリュームもあり、めちゃくちゃ美味しかったですよー!!!

 

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テイクアウトの洋菓子も充実

ショーケースの中にはキレイで美味しそうな洋菓子が沢山!高まるーw

 

まるごと果実シャーベットもめちゃくちゃ気になります。。。

 

 

名物「つきいれ餅」とは?

画像引用元:https://www.okashi-net.com/mall/kinjodo/

金城堂と言えば「つきいれ餅」、つきいれ餅と言えば「金城堂」です。

私もその存在自体は知っていましたが、あまりはっきりとは理解していませんでした。

そこで今回はつきいれ餅について調べてみましたので、ご紹介いたします。

つきいれ餅
日向神話の時代、神武天皇が美々津の浦にて船出の準備をした際、村人が餅と小豆をつき混ぜて献上したのが、この「つきいれ餅」だと言われております。金城堂の「つきいれ餅」は、もち米、砂糖、小豆、水飴を原料として、求肥状の餅の中に、小豆や宮崎特産の日向夏を散りばめて仕上げた、宮崎伝統の和菓子で御座います。

引用元:https://www.okashi-net.com/mall/kinjodo/

ふむふむ、神武天皇にゆかりのある、宮崎伝統の和菓子なんですね!また一つ大好きな宮崎のことを理解でき、大変勉強になりました。

というか、そろそろお気づきかもしれませんが、、、私、つきいれ餅の写真を撮り忘れましたw

痛恨のミスです。。。今後お邪魔した際にはしっかり購入したいと思います!

アクセス情報や駐車場は?

上の写真の通り、駐車場スペースは充実しております。

生モノですから、助かりますね。出入りもしやすいので運転が苦手な方にも嬉しいです。

アクセス情報は以下の通りです。

営業時間:9:00~19:00
定休日:元旦のみ
所在地:〒880-0805 宮崎県宮崎市橘通東2丁目2番1号
お問い合わせ窓口:0985-24-4305

まとめ

今回はリニューアルした宮崎の老舗和菓子屋、金城堂を紹介いたしました。

全国チェーンのお店が増えると、全国どこに行っても同じモノしか買えなくなっちゃいますよね。

今回の金城堂のような、地元のお店を大事にしていきたいなと思っています。

ここまでご拝読いただきありがとうございました!!!

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